最近気になるアメリカンドラマ事情 その4
SFとして大変優れたシリーズだった「宇宙大作戦」は人種という視点でも時代を先取りした作品だったのである。
映画もTVも六〇年代初めまではまだまだ有色人種への差別があり、彼らがTVシリーズで主役を務めることはありえなかった。
それが、この「宇宙大作戦」の頃から大きく変わり始めた。
黒人が艦長になるにはまだ時間がかかったが、レギュラーとしてあちこちの番組に登場するようになってきたのである。
SFとして大変優れたシリーズだった「宇宙大作戦」は人種という視点でも時代を先取りした作品だったのである。
映画もTVも六〇年代初めまではまだまだ有色人種への差別があり、彼らがTVシリーズで主役を務めることはありえなかった。
それが、この「宇宙大作戦」の頃から大きく変わり始めた。
黒人が艦長になるにはまだ時間がかかったが、レギュラーとしてあちこちの番組に登場するようになってきたのである。
黒人司令官や女性艦長などは「宇宙大作戦」が放送された六〇年代では考えられなかった。
それでも「宇宙大作戦」ではアメリカ人の白人艦長力ークを主人公に、アジア系の加藤(本当はスルーという名前だが日本人とフィリピン人の混血という設定なので、吹き替えで加藤に変えてしまった)、アフリカ系の黒人女性ウラ、ロシア人のチェコフらがレギュラーだった。
未来では国際色豊かな乗組員となるはずだという視点から、このようなキャラクターが設定されたわけで、この予想は当たっていた。
そして、九三年からの「スタートレック/ディープ・スペース・ナイン」、九五年からの「スタートレック/ヴォイジャー」へと続いている。
「宇宙大作戦」と「新スタートレック」は白人の艦長が主人公だったが、「ディープ・スペース・ナイン」では時代を反映して、黒人司令官ベンジャミン・シスコ(エイブリー・ブルックス)が主人公となった。
「ヴォイジャー」では女性艦長キャサリン・ジェーンウェイ(ケイト・マルグルー/彼女はミセス・コロンボを演じた人)が主役を務めている。
コスタリカといえば中南米地域。
黒人の多いこの地域から、ドラマへの黒人出演のきっかけを少しだけ。
国際色豊かなメンバーで構成された「宇宙大作戦」
SF-TVシリーズとして長い間人気を得てきた作品といえば、もちろん「スタートレック」シリーズである。
最初の「宇宙大作戦」が放送されたのは六六年から六九年にかけてである。
七三年にはアニメ版の「まんが宇宙大作戦」が放送され、七九年からは劇場版「スタートレック」がスタートした。
この映画シリーズは現在までに九作品が公開され、第十作の完成も間近い。
一方、八七年には「新スタートレック」の放送が始まり、全世界で大ヒットした。
タラマンカ山脈は、コスタリカとパナマの国境に位置する山脈です。
山脈の大部分とその周辺はラ・アミスター国際公園に含まれており、世界遺産に登録されています。
前にタラマンカ山脈=ラ・アミスター保護区群とラ・アミスター国立公園で紹介しました。

この山脈の最高峰はコスタリカ、パナマ両国の最高地点に当たるセロ・チリポ峰。
標高は3819mです。
二番目に高いのは、もっと登りやすいセロ・デ・ラ・ムエルテ峰。
山脈のカリブ海地域は人跡未踏の場所が多く残っています。
ここには動植物の固有種がたくさん存在している、全地球的に見ても重要な地域です。
ベアードバク、ジャガー、ピューマなどの大型哺乳類や鳥類もたくさん生息していますが、今は山脈の多くの場所で、その生存が脅かされている状況です・・。

今回は、2000年に自然遺産として世界遺産に登録された「グァナカステ保全地区」。
海岸では貴重なカメの大量産卵が見られるなど、自然がしっかりと残っています。
ここは高級ビーチリゾート地として有名なので、ハネムーンやバカンスを満喫しに欧米から多くの人がやって来るそうです。
「美しいビーチ」という意味のプラヤ・エルモサや、プラヤ・タマリンド、プラヤ・フラミンゴなど、たくさんの美しいビーチが太平洋に沿って続いています。
もちろんダイビングやサーフィンなどを楽しむことができ、特に「ウィチーズ・ロック」はサーファーには有名なポイントみたいですね。
サーフィンは出来ないけど行きたい・・・。
ココ島は、コスタリカ本土から南西550Kmほどの位置にある、東太平洋上に浮かぶ孤島です。

島を断崖絶壁が取り囲んでいて、年間降水量は7,000mmにも及び、熱帯雨林に覆われ、豊かな動植物が数多く残っています。
島の海域にはたくさんの海洋生物が生息しているので、ダイビング・スポットとしても人気です。
現在ココ島は国立公園に指定され、世界遺産に登録されています。元は無人島でしたが、現在この国立公園の管理者が島に住んでいるそうです。
1526年にスペイン人によって発見され、1684年から1821年の間には海賊達が島で財宝を隠したと言われています!後に大勢のハンター達が宝を探しに来たそうですが、未だに発見されていません。
ロマンが溢れてますね!!
映画『ジュラシック・パーク』シリーズの恐竜が生息する架空の島、ソルナ島とヌブラル島は、このココ島がモデルになったと言われているんです。
恐竜がいそうな雰囲気の上に、宝がまだ眠っているなんて・・・素敵です!
コスタリカのクリスマスには欠かせないものがあります。それは「Portal(ポルタル)」。
ポルタルとは、キリストが降誕するときの様子を表したものです。
キリストが誕生した馬小屋と、マリア様とヨハネ、人の博士たちの人形を配置するんですね。
ツリーとは別に、色付きの木くずや、マリアやヨハネたちの人形を作ります。
コスタリカには、「教会には行かないけどカトリック教徒です」という人が多く、きっちり敬虔なカトリック教徒じゃなくてもポルタルだけは作る!という家族が多いみたいです。
伝統的にはマリア、ヨハネ、キリスト、訪れた3人の博士たちの人形だけですが、コスタリカのポルタルでは、特にあまり関係のない置き物も置いていっちゃいます。
動物や昆虫、人物、車、飛行機・・・。何でも自由なので、子供たちは喜んでポルタル作りをするそうです!
コスタリカは貴重な動植物の宝庫としても有名です。
熱帯乾燥林やマングローブの林、熱帯雨林など、多様な環境で暮らしている
生物がたくさんいますが、今回は鳥編。
●カザリキヌバネドリ(ケツァール)●

バードウォッチャー憧れの世界一美しい鳥と言われているケツァール。
手塚治虫の『火の鳥』のモデルになったのがこの鳥なんだとか。
●ハチドリ●

コスタリカには約50種類のハチドリが棲息しているが、その代表格がムラサキケンバネハチドリ。
赤や黄色のヘリコニヤの花に飛んできて甘い蜜を吸う姿がとってもかわいいそうです。
●コンゴウインコ●

体長が1mもある大型の美しいインコです。
森の中をこのインコの群れが飛ぶ姿は、まるで森全体が燃え上がったように赤く染まって
見えるそうです!

コスタリカの国章に描かれている両側に浮かんでいる二隻は、それぞれカリブ海と太平洋を表現していて、共にコスタ・リカの国境です。
三つの山はコスタ・リカの三つの主要な山脈を表現していて、国に関係ある二つの海の大部分の位置を示しています。
現在の国章は七つの星があり、それらは国旗によく使われる州の数です。
側方では、小さな黄金のビーズがあります。
これらは、輸出品だったコーヒーです!
コスタ・リカの主要作物なんですね。
上部の紋章はより古く、五つの星は19世紀初めに中央アメリカ連合州として国家が誕生した時のことを表現しています。
コスタ・リカのデザインは、中央アメリカ連邦の古い国章を変更したもの。
国名は盾の頂上の白い帯に書かれていて、それより上のまた別の青い巻物には "America Central"(中央アメリカ)とあります。
わかりますでしょうか?
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